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できることを真摯に行う。まずは目の前のことを。

3月11日の東北関東大震災の発生時、名大社では合同説明会を開催していた。
その時間帯、僕自身は求職者との面談を行っていたわけだが、目の前がゆっくりと揺れ動いていくので目眩が起きていると錯覚した。
やがて回りが騒然となり、地震と気付き、一時的に関係者も非難させる場面もあった。幸いにも何事もなく、30~40分後には平常通りに戻ったわけだが、震源地の東北地区では想像を絶する状態に陥っていた。

ネットで配信される速報をチェックするたびに、翌日も合同説明会を実施すべきかどうか迷ったが、名古屋地区の被害がない事もあり、予定通り実施し、無事終えることができた。
しかし、開催した事に後ろめたさを感じたのも事実。

被害が直接関係ない地域でもイベントを中止や延期するニュースが伝えられ、13日開催予定の名古屋国際女子マラソンも中止された。地震の影響度に関係なく、被災地に配慮した面も考えられる。
名大社のイベントに非難の声があったわけではないが、「不謹慎」と思われても仕方がないのだろう。

昨日もニュースを観ながら、今週末に行う障がい者向けイベントの開催すべきかどうか考えた。行うことが本当に正しい判断となるのかどうかと・・・。

twitterを中心にネットで配信されるコメントには、被災地の状況を伝えるものもあれば、支援する側の積極的な姿勢、義援金活動や他の地域の方が取り組むべき行動も数多く発信されていた。
本来は被災者の方向けに発せられたコメントがほとんど。だが、その中の多くのコメントが、何故か僕自身に勇気を与えてくれていた。

今、自分達がやらねばならないのはは目の前のことを責任を持って行うこと。目の前の仕事に真面目に取り組むことは「不謹慎」にはならないと。

自分達が行うイベントでも、人の人生が決まることがある。その機会を失くしてはいけない。
できることを真摯に行うことが、自分達の役割でもある。

きれいごとを言っているのかもしれない。ただ、できることを懸命に行うことが、今は大切なのではないだろうか。
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プロフィール

山田哲也

Author:山田哲也
出身/岐阜県岐阜市 
生年月日/1966年5月22日

大学卒業後、株式会社名大社に入社。営業部門にて、東海地区の企業に対し新卒採用、中途採用の支援を行う。その後、営業マネージャーの傍ら、インターネット事業の責任者、大学サポートの責任者の業務を担当。副社長を経て、2010年5月より社長として全体を統括。

厚生労働省指定
CDA(キャリア・ディベロップメント・アドバイザー)

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