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危ない会社の見分け方

昨日は「回収不能を防ぐための危ない会社の見分け方」というテーマの研修に参加した。
このテーマが自社にとって最重要というわけではないが、経営者として最低限の知識として持っておかなければならないこととして出席したのだ。

最重要ではないというのは、我々の事業が回収不能に陥りにくい業界であることがひとつ。人材採用を行う会社は基本的に業績が安定しているからだ。
どんな企業でも収益を上げようとすれば、固定費を下げることを考える。人件費は最も負担となる固定費なので、我々が取引する企業は必然的に順調ということ。業績が悪化している会社が人を増やすことは考えにくい。よほどやけっぱちでない限り・・・。

当然のことかもしれないが、リーマンショック後の景気がどん底状態の時でも回収不能は一件も発生しなかった。そんな状況でも、立場として危機管理はしなければならない。万が一のことを頭に入れておくのも役割としては必要なのだ。

2011年の倒産件数は11,369社。全企業数の0.7%が1年間で倒産するという計算。100社に1社は倒産すると聞かされるとタダ事ではないと思える。
名大社が一年間にお付合いする企業数で言えば、何百社になるわけだがら、数字上は回収不能があってもおかしくはない。今回、同じテーブルで情報交換した方々は回収不能のリスクにはかなり敏感。業界特性もあるだろうが、取引に対してはそれだけ慎重なのが一般的な捉え方なのだろう。

今回の研修では定量分析の方法として、決算書から読み取るポイントがあった。これまで独学を含め決算書の読み方については学んできたつもり。
しかし、どうしても体が拒否反応を示す分野でもあるため、頭の中に入り込んでいないのが丸わかり。以前理解したこともスッポリ抜け落ちている情けない状態。
この分野は一度や二度覚えただけでは自分のモノにはならない。何度も何度も繰り返し、決算書に目を通しただけで、会社の状況を一発で理解しなければならないと改めて感じた。苦手では通用しないのだ。

そして定性分析についても同じテーブルで情報を共有した。ここでも業界によって、チェックのポイントは結構異なる。
メインバンクが変わると危険というチェックポイントは、残念ながら僕はできなかった。あまり金融機関との接点がないのが、理由ではあると思うけど・・・。そうゆう視点でもいろんな付き合いは大切だな・・・。

その他のチェックポイントとして、社長の不在がちな会社は危ないという意見が多く出た。社長が会社に居ないことが取引先にとっては不安材料になるというのだ。外に出たいばかりの僕はどうなるのだろう・・・。信用を失墜してしまうのかな・・・。

どうでもいいことに頭を悩ましてしまったが、危ない会社の見分け方を知るいい機会であった。あまり関わりたくはないが・・・。
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テーマ : 社長ブログ
ジャンル : ビジネス

プロフィール

山田哲也

Author:山田哲也
出身/岐阜県岐阜市 
生年月日/1966年5月22日

大学卒業後、株式会社名大社に入社。営業部門にて、東海地区の企業に対し新卒採用、中途採用の支援を行う。その後、営業マネージャーの傍ら、インターネット事業の責任者、大学サポートの責任者の業務を担当。副社長を経て、2010年5月より社長として全体を統括。

厚生労働省指定
CDA(キャリア・ディベロップメント・アドバイザー)

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