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フルマラソンに向けて その3

さすがに毎週マラソンブログを書くのは難しい。しっかりとしたトレーニングを積み重ねているのであればいいが、残念ながら毎週も書くことがない。
そんな言い訳をしながら、この2週間の練習を報告。

17日(火)28分27秒
18日(金)28分10秒
22日(日)58分16秒
23日(月)27分30秒
27日(木)28分21秒

先々週は3回、距離にして20キロ強。先週は2回、10キロちょっとしか走っていない。

フルマラソン宣言する前は週2回が普通だったので、それを基準にすれば平均的な練習。
しかし、宣言後はいきなり週4回をこなしたため、週2回は物足りないように見えてしまう。先週末は土日とも走らなかったこともあり、サボった感は否定できない(結構、ゴルフで走った気もするが・・・)。

ただ、この時期はあまり無理もできない。特に先週はうだるような暑さ。出勤段階で汗だく状態が続いている。熱中症に関するニュースも毎日。いつ何時、自分が当事者になるとも限らない。周りに迷惑を掛けるわけにはいかず、体調管理を怠ってはダメだ。
(走ること自体、迷惑だ言われる方もいますが・・・)

でも、こんな事も思う。
この夏場に鍛えたことが秋以降、きっと生きてくるのだろうと。営業の仕事と同じで、一見無駄に思える行動を繰り返すことで、後の成果につながる。それと同じだと思う。

今週は土曜日も仕事だが、少なくとも週3回は走ろう。また、今週から8月に入り、暑さもピークに達し、過ごしづらい日々が続く。
5時に起床し、朝方の比較的涼しい時間帯に走る。これを心掛ける8月としたい。
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三重県を満喫した一日

ロンドンオリンピックが開幕した昨日は、三重県を満喫した一日。
大学時代の先輩と鈴鹿でゴルフ。鈴鹿8耐による渋滞が予測されたため、6時に待ち合わせし出発。

桑名1

8時のスタートだったが、既に汗ばむ天候。暑い。耐えられないくらい暑い。
飲んだスポーツドリンクのペットボトル3本、生ビールジョッキ2杯、缶ビール、缶チューハイは全て汗に変わってしまった。熱中症で途中リタイアした方もいたようだ。ゴルフの技術は相変わらずだが、体の丈夫さは証明された。

ゴルフ終了後は、桑名へ移動。
桑名に住む先輩が地元名物の蛤を用意してくれるというのだ。そして、この日は「桑名水郷花火大会」。堤防沿いの絶好の見物場所までセッティングしてくれた。

まずは、蛤。6年物、3年物を次々と・・・。

桑名2

料亭あたりで食べたら、ビックリする値段になるのだろう。結局、こんな感じ。

桑名3

プリッとした食感がたまらなかった。

日も暮れ、続々と人が集まり、身動きが取れない状況になってしまった。

桑名4

子供たちや女性は浴衣姿。

桑名5

この「桑名水郷花火大会」を見くびっていた。岐阜育ちの僕は、花火と言えば長良川で開催される有名な花火大会が定番。そちらの規模には敵わないだろうと勝手に想像していた。

それは僕の偏った見方でしかなく、目の前で、いや目の上で繰り広げられる花火は迫力満点。

桑名6

桑名7

桑名8

目の前で星が降り注いでいた。いやあ~、感動!(スマホのカメラではこれが限界)。来年は家族を連れて行くかな・・・。

最後は桑名駅前で火照った体に冷たい生ビール。昨日は一日、三重県で楽しませてもらった。

先輩、有難うございました。

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tag : 桑名水郷花火大会

コラボの時代

昨日の日本経済新聞にこのような記事が掲載されていた。
「名証、12月に就職フェア 就職支援会社と共催」

名証

何を隠そう、その就職支援会社とは名大社のこと。(そんな大げさなことでもないな。ちゃんと文中には載ってるし・・・。)

昨日の新聞には名古屋証券取引所が名大社との共催で、2014卒向けの合同説明会「名証上場企業就職フェア」を開催することが書かれている。
このようなコラボレーションは過去にないはず。両社の地域への想いがカタチになった特徴的なイベントなのだ。

名大社として、これまで名古屋市や名古屋商工会議所と組んだり、新聞社が後援に付くイベントは手掛けてきたが、このスタイルは初めて。まさにコラボレーションである。

あくまでも個人的に感覚だが、今後はこのようなスタイルのイベントが増えていくのではないかと予感している。我々の事業ドメインを維持しながら、他社とタッグを組んで、より価値の高い情報を提供する。
お互いの「強み」を発揮すれば、市場に与えるインパクトや効果は最大化され、それを活用する者の満足度も高まる。最終的にコラボレーションした側もWinWinの状態を保つことができるだろう。

そのためにはお互いの信頼関係が重要であり、情報の開示も必要となる。時には自社にとって不利益な情報も公開していかないと上手く成立することは難しい。
今回の共催は、それをクリアし成立したと言えるのではないだろうか。

このイベントの詳細については、別の機会にブログで紹介したい。
昨日の新聞記事で僕にもいくつかの問合せがあったので、まずは簡単にその想いについて書いてみた。

コラボでお互いが成長できる環境を作っていければ、喜ばしい。

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tag : 名証上場企業就職フェア

晴れの東京スカイツリー

7月某日、行ってきました東京スカイツリー。
オープン前に訪れた時は見事に雨でツリーの先端は全く見えない状態であったが、今回はバッチリ。澄み切った青空のもと天高くそびえる東京スカイツリーを眺めることができたのだ。

スカイツリー1

せっかくなので、展望デッキまで登ってみることに・・・。行列で並ぶ待ち時間には江戸時代のデジタル絵巻を眺めて時間を過ごす。

スカイツリー6

4基あるエレベーターは四季をテーマに構成されており、僕が乗ったエレベーターは夏。

スカイツリー2

江戸切子を散りばめたエレベーターは350メートルを1分もかからずに、駆け上がっていった。

天望デッキから臨むのは東京の街並み。霞がかった空のため富士山やお台場を拝むことはできなかったが、それでも爽快な景色を楽しむことができた。

スカイツリー4

スカイツリー7

天望デッキは人・人・人。

スカイツリー3

そりゃ僕のような田舎者も含めて全国から人が集まった来ているわけだから当然である。おのぼりさんなのだ。

そしてガラス床から真下に見える風景。

スカイツリー5

安全は確保されているが体は震える。わかっていても恐ろしい。体は敏感だ。周りの観光客も同じような行動をとっていた。

この日は次の約束まで時間もなかったため、天望デッキでの時間はほんのわずが。入場料2000円分を堪能することはできなかったが、オープンして間もない時期に楽しめたのは貴重な体験。
ありがたい時間を過ごさせてもらった。

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キックオフ、研修、そして納涼会の日

昨日は午後からバタバタした時間を過ごす。

まずは2014年卒新卒向け企画のキックオフ。全体で本年の新卒企画の結果を振り返りながら(と言ってもまだまだ13卒は進行中)、次年度の新卒向け商品の説明と販売戦略について共有した。
企画自体が大幅に変更になるわけではないが、毎年毎年商品のリニューアルは行わなければならない。特にネット媒体は環境の変化が早いので、それに合わせた商品を提供しないと時代に乗り遅れてしまう。

そして、イベントも新たな試みを実施する。一般的なリリースは今月末のなるが、「へえ~っ」というような組織とのコラボレーション。少しでも地域を活性化できればうれしい。

キックオフの後は、そのまま全員で研修を実施。
新卒企画の目標をベースに、アクションプランを立て、その行動をITで見える化し習慣化するもの。研修講師を招き、そのセッションを行ったのだが、社員も今まで経験したことのない新たな試みなので、戸惑いも大きかったと思う。
普段の日報や報告ベースとは異なった切り口でもあるため、違う脳ミソを使わなければならない。右脳派が多い営業部隊には、かなり刺激になったのではないだろうか。

現在の取り組み姿勢を否定するのではなく、現状に何を付加していくかが本人たちの成長に結びつく。このモデルがベストではないだろうが、常に新しいものを吸収する姿勢が必要なのだ。

研修後は、疲れた頭を癒す納涼会。
契約社員も含め全員で飲み会を行った。先週末は比較的涼しかったが、今週に入り暑さがぶり返してきた。ビールが手放せない時期になってしまったのだ。

納涼1

ピッチャーをジョッキ代わりに飲む愚か者もいるが(笑)、それもたまにはいいだろう。
縦とか横とか関係なく、社内の会話ではなくオープンな会話が時には大切。あちらこちらで笑いが起き、仕事からグルメ、旅行、恋愛ネタまで取り留めのない会話がより関係性を強くしていく。それが僕にとってもシアワセな時間。

前の日も飲み会で遅かったため、一軒で帰ろうかと思ったが、ついつい二軒目へ・・・。

納涼2

相変わらずお酒が入ると意志が無抵抗状態になってしまう。

そんな7月の熱い一日。
全員でこの暑さを乗り越えていくのだ。お疲れ様でした。

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下町ロケット

下町ロケット下町ロケット
(2010/11/24)
池井戸 潤

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小説は一年に数冊しか読まない。
今年に入って何を読んだかを調べてみたら「もしドラ」に続く2冊目。小説はその世界にどんどん惹き込まれていくので、手に汗握る時間を過ごせるのは事実だが、ノンフィクションの世界を中心に考えていきたいので、どうしても優先順位は後ろになってしまう。

そんな意味では、貴重な2冊目が本書。拙い表現で言えば、涙が出そうなくらい感動したし、面白かった。
読み終えた時はスタバに居たのだが、ウルウルとした格好は情けないオッサンに映っていたかもしれない。おこがましいが自分とオーバーラップさせていた面もあった。

業種や事業内容も異なる、会社規模も異なる、歩んできた環境も異なる、その才能も異なる。共通点と言えば、中小企業の経営者という一点のみだが、何故か感情移入もしてしまったし、共感する箇所も多かった。

ストーリー展開の面白さや丹念にリサーチされたロケット製作過程の表現力にも感動を覚えたが、やはり一番は中小企業の経営者としての共感だろう。自分が下した判断への葛藤や揺れ動くさまは実に的を得ている。心理描写をを含め、大いに感心させられた。

仕事をする上で「お金」は最も重要な動機にはなるが、人はそれだけでは動かないし満足しない。その先にある夢や達成感があってこそ、真摯に仕事に向き合える。自分が夢を持つこと、そして、夢を持たせることは必要不可欠だ。

著者の池井戸氏は僕と同じ岐阜県出身。年齢は3歳上。もちろん存じ上げないが、それだけでも身近に感じてしまう。申し訳ないが・・・。

もしかしたら、どこかですれ違ったことがあるかもしれない。
と勝手に思わせてもらった。

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tag : 下町ロケット

やっぱ広告も面白い!

先週は名広協クリエイティブ研究会に参加した。
ご存知のない方もあるかもしれないが、名大社は広告会社である(笑)。広告代理店の機能はほんの少しだが、愛知県広告業協会にも加盟しているのだ。その関係で今回の研究会に出席したわけだが、予想した以上に勉強になり、かつ新しい発見があった。

「私から見た、広告の今とこれから」というテーマで、クリエイター・オブ・ザ・イヤー賞を受賞したクリエイティブディレクターによる講演が行われたのだ。
大賞はJR九州の開通を記念したCM。YouTubeでも爆発的なPVで感動を呼び込んだ180秒CM。僕もグッときてしまった。その方の講演もとても素晴らしかったが、今回のブログは別のクリエイターの講演内容。クノールカップスープのCMを制作されたクリエイターの話。

クノール

つい半年前くらいまで北川景子と三浦春馬のCMはよく流れていた。
実際に娘も息子も冬の期間はコーンスープにパンを浸して朝食として食べていた。この「つけパン」「ひたパン」の制作の背景にはマーケティングにとって非常に重要な要素はいくつも含まれていた。

僕が言うまでもなくクノールのカップスープは既にブランド化されており、この分野では定番中の定番。ブランドも確立された商品である。しかし、確立されたブランとはいえ売上が堅調に上がるわけではない。以前は「朝ごはん飲んでる?」というような表現で市場を開拓したようだが、今までは完全に浸透しきっており市場が拡大しない。「スープで体が暖まる」。そんなキャッチもインパクトは持たない。

そんなマーケットが飽和したかのように思われる環境の中に出てきたのが、この「つけパン」「ひたパン」。
リサーチすると朝食メニューとしてパンはスープの7倍。パンを食するユーザーがスープも一緒に飲めば、自ずとスープの需要はアップする。パンとスープの新しい食べ方を提案すれば、スープの消費量も拡大するわけだ。

新しい食習慣の誘発装置として生まれたのが、この「つけパン」「ひたパン」。
このネーミングがまた大きな役割を担う。当初は「スープディップ」というオシャレそうなネーミングだったそうだが、その言葉をとても中学生や高校生が学校で話題にするとは思えない。だから大切なのはネーミング。そして、「つけパン」と「ひたパン」をTVCMの後、Webで対決させたことで、より話題となり爆発的にヒットしたという。

他にもいくつかの要素はあるのだが、TVCMが広告手段として効かない、響かないと言われる時代において、TVCMが消費者に行動を起こさせた一つの成功例になる。
僕はこのケースをマーケティングの手法として聞いていたわけだが、今後、広告会社のクリエイターもより全体感を見込んだ上で制作物を創っていかないと難しいのだろう。そんなことは僕が言うまでもないが、今回の講演を伺って、今後、クリエイターに求められる能力を感じたのだった。

その他にも売上拡大に導いたTVCMの成功例の紹介がいくつもあった。消費者のハートをいかに掴み喜ばせ、面白いコンテンツを提供することの必要性をまざまざと見せてもらった。
最近、TVを見ることも少なくなってしまったが、こんな話を聞くともっとCMを含めた広告をしっかりと見ないといけないなと反省してしまう。

広告が効かないと言われる時代でも、いい広告は必要なのだ。そして、面白い広告も・・・。

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Fネットの価値について

昨日は「ふるさと就職応援ネットワーク(呼称:Fネット)」の総会。一年間の取り組みとこれからの一年について共有した。各加盟会社がそれぞれの事業を通し、ネットワークとしての活動を振り返ったのだ。

経営者の立場として僕は この加盟会社の中で一番経験が浅いと言っていい。加盟会社の社長は、そのほとんどが自分で会社を立ち上げ、その地域でシェアを確保してきた創業者。僕のようなサラリーマン出身者は珍しい存在。僕なりの苦労があろうとも創業者の苦労や今までの道のりは比較にはならない。

僕はその経験を伺うだけで学びになるし、これから自分が成長していくための刺激にもなっている。大変ありがたい存在であるのは言うまでもない。今の自分の存在価値としてこのネットワークが大きな要素にもなっている。

しかし、それは自分だけが感じているのではなく、他の加盟会社も同様のようだ。僕の影響力なんてほとんどないと思うが、他のメンバーもこのネットワークで多くの情報を得て刺激を受け、自らのビジネスにプラスの効果をもたらせている。昨日も異口同音、そんな会話が繰り返された。

ありふれた言葉かもしれないが、経営者は孤独である。
それは企業規模や業種に限らず、同じではないだろうか。一人だけの存在は寂しい。だからこそ、共通の課題や悩みを抱え、それを腹を割って話し合える仲間がいることは本当にありがたい。お互い慰め合うわけでもなく、愚痴を言い合うわけでもない。目指す方向性は異なるが、基本的は志は変わらない。それがうれしい。

昨日もそれを感じた一日であった。
もしかしたら自分のためだけに、この組織に加わっているだけかもしれない。しかし、結果として、会社全体としてネットワーク全体としてプラスになっているのであれば、それほど喜ばしいことはない。

何だか酔っ払った状況で感情的になってしまったかもしれないが、それを十分感じた一日であった。
いい気分で寝れそうなしんみりした夜。お疲れさまでした!

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本年最大規模!今週末は企業展&転職フェア

今週末の金曜・土曜は企業展転職フェアを同日開催する。
参加企業は両イベント併せて110社。今年に入って一番大きな規模のイベントとなる。

求人数が増加傾向の背景もあるが、転職フェアについては締切前にブース数を完売。会場となるウインクあいちは1階の全フロアがMAX65社となるため、申込み段階でお断りをしたクライアントも出てしまった。
これ以上ブースを増やすと会場のオペレーションも無理が出る。ご検討頂きお声を掛けて頂いたにも関わらず、断らなければならず、ご迷惑を掛けてしまった。申し訳ありません・・・。

会社として、できるだけ多い企業数でイベント開催できることはうれしい限り。
業績的にも有難いのは正直なところだが、求職者にとってもよりチャンスは広がる。こういった機会を提供することで、少しでも地域の発展に結びつけば、我々としてのミッションも果たすことになる。

昨日の日経新聞の記事ではないが、若者の就労環境が決してネガティブでないことを、自分たちの手で創り、証明していかなければならない。

今回は特に若手の営業が全体を引っ張り、貢献してくれた。夜遅くまで残業し、力となってくれたことには感謝しなければならない。また、それがグッドサイクルをもたらし、会社全体としてもいいバランスを与えてくれた。
あとは当日迎えるイベントで求職者、参加企業とも満足を得られるような運営をするのみ。

今回の参加企業の顔触れは実に多彩。
業種も偏ることなく、あらゆる業種の企業に参加頂けているし、初参加や4~5年振りに参加頂く企業も多い。

まだまだ厳しい環境下にある2013年卒学生にも募集対象企業は74社あり、新しい発見はあるはずだ。
中途採用企業も77社とこの東海地区でのイベントでは最大となるはず。

イベントの詳細はこちら
<日時>2012年7月20日(金)・21日(土)
     11:00~17:00
<会場>ウインクあいち
    名古屋駅より徒歩2分

※企業展会場は8階展示場、転職フェア会場は7階展示場。お間違いなく!

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久々に見た「カンブリア宮殿」

6月28日に放映された「カンブリア宮殿」をようやく見ることができた。
この時のゲストがJALの稲盛名誉会長と植木社長。ドラマであれドキュメンタリーであれ番組を録画してまで見ることはほとんどないが、たまには録画番組を見ることもいいことだ。今回は特にそれを感じた。
「カンブリア宮殿」も久しぶり。最近は何となく企業の宣伝の要素が強くなっている気が勝手にしてたし・・・。

番組ではJALの破綻から2年が経過し、前期の利益が2000億円を超えるまでの復活劇の軌跡を克明に流していた。
稲盛会長のメッセージや思い、それに向き合い奮闘していく社員には熱いものを感じた。書籍でしか知る由がなかったアメーバ経営やフィロソフィの実践も映像を通して理解することができた。「美しい心」や「一人ひとりがJAL」というJALフィロソフィも素晴らしかった。
全てが稲盛イズムが伝わる構成になっていたと思う。その点では大いに勉強させてもらったし、経営者の端くれとして何を大切にしなければならないのかを改めて痛感した。

と同時に親方日の丸と言われる所以も、大企業体質も感じ取れる面も多かった。
破綻した段階で人件費の大幅カットやコスト削減、リストラが実施されたわけだが、本来は赤字が慢性化した時点で、それを実施するのが企業の姿で、遅すぎる決断だと思ってしまう。
それは中小企業のひがみなのかもしれないが、破綻前にメスが入れられていなかったことに違和感を感じた。だから結果として破綻のだろうけど・・・。

パイロットの通勤手段についても、いくら重責だからとはいえ、もっと早い段階で見直しが行われる必要があったはずだ。危機感の欠如というのは本当に恐ろしいこと。特別意識はないかもしれないが、大局的に物事を判断することを避けてきたのだろうかと勝手に推測してしまった。

しかし、それはJALのみが対象ではなく、自社の事としても捉える必要はある。自分たちの世界ではぬるま湯と思っていなくても、知らず知らずのうちにどっぷり浸かってしまうことも考えられる。常に自分たちを客観的にかつ厳しめに評価しなければならない。

本来は稲盛会長の具体的な施策について書くつもりのブログだったが、違う方向に行ってしまった。まあ、いつものことか・・・。

最後の村上龍氏の視点も良かった。
JALが2年で復活を遂げたとはいえ、本当の答えが出るのは5年後であると・・・。
5年後が楽しみである。

稲盛

そして、ほぼ同じタイミングで読んだ本書。
稲盛氏は経営者に対しても愛は満ち溢れている。

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プロフィール

山田哲也

Author:山田哲也
出身/岐阜県岐阜市 
生年月日/1966年5月22日

大学卒業後、株式会社名大社に入社。営業部門にて、東海地区の企業に対し新卒採用、中途採用の支援を行う。その後、営業マネージャーの傍ら、インターネット事業の責任者、大学サポートの責任者の業務を担当。副社長を経て、2010年5月より社長として全体を統括。

厚生労働省指定
CDA(キャリア・ディベロップメント・アドバイザー)

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