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「強み」について考える。

現在、月1回のペースで全社員を対象に経営戦略マーケティングの勉強会を実施している。外部講師に協力をいただいて、午後の時間帯でみっちりとグループワークを中心に行う。

昨日は8月の実施日。主に外部環境、内部環境を分析するフレームワーク SWOT分析を使い、いくつかのケースで戦略を組み立てた。
その中の一つとして、名大社のSWOT分析を全員でおこなった。外部環境を機会と脅威、内部環境を強みと弱みに分けて分析を行うわけだが、同じ会社で同じ仕事をしていてもそれぞれが考える強み、弱みは異なっていることがよく理解できた。

名大社の強みだけでも、東海地区での認知度が高いから始まって、2000社以上のクライアントがある、大学と信頼関係が強い、意思決定が早い、風通しがいい、結束力が強いなど外に向かっての強みから、内側の強みまで、自分たちが考える名大社の強み(良さ)が幅広く挙げられた。

その中のひとつに「ベテラン社員が多い」という分析もあった。
これは経験や知識が豊富なベテラン社員が若手社員に及ぼすプラスの影響を物語っているのだろう。確かにその通りで、僕自身は会社として大切にしなければならない面でもあると考えている。

我々の業界は、比較的に平均年齢が低く、若手中心で構成されているケースが多い。
そこと比較をすると、50歳代の営業も揃えている名大社は異質といえるのかもしれない。同業他社ではあまり見られないことではないだろうか。ベテラン社員が多いことにより、フットワークが軽くないとか、保守的になるのではないかとか、危惧される面もあるだろうが、喜ばしいことにフットワークも軽いし、保守的でもない。組織の硬直化も今は考えにくい。与える影響は圧倒的にプラスの要素が多いのだ。
強みであることは正しい分析といえる。

今回のSWOT分析は、今更ながら、そのことに対して有難味を感じることができるいい機会であった。感謝である。

もう一方で、弱みについても分析を行った。
こちらも山のようにコメントが挙げられた。
このブログでの公開は割愛するが(ずるっ)、今、抱える課題が改めて認識できたこと、社員全体で共有できたことは、意味のあるワークだったといえる。

「強み」を生かすにしろ、「弱み」を克服するにしろ、やらねばならないことは無限にあるということだろう。
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テーマ : 社長ブログ
ジャンル : ビジネス

tag : SWOT分析 経営戦略 マーケティング

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プロフィール

山田哲也

Author:山田哲也
出身/岐阜県岐阜市 
生年月日/1966年5月22日

大学卒業後、株式会社名大社に入社。営業部門にて、東海地区の企業に対し新卒採用、中途採用の支援を行う。その後、営業マネージャーの傍ら、インターネット事業の責任者、大学サポートの責任者の業務を担当。副社長を経て、2010年5月より社長として全体を統括。

厚生労働省指定
CDA(キャリア・ディベロップメント・アドバイザー)

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