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16卒採用について考える

昨日に引き続き「HRサミット」ネタ。
2日目の木曜は主に新卒採用に関する講座を拝聴した。名大社としては15卒採用の支援が真っ最中であるが、世間一般では終盤であり、16卒採用に向けて施策が行われていく。
今日、僕も情報収集を兼ねて同業他社のインターンシップイベントを見学させてもらうわけだし・・・。

既にいろんなメディアで報道されている通り、来年から新卒採用環境が大きく変わる。これまで大学3年の12月が就職活動のスタートだったが、翌年の3月に後ろ倒しになる。

一見、学生が学業に専念でき、良さげな感じはするが、実は大混乱を招く恐れがある。それは当の学生だけでなく、積極的に採用を行う企業においても同様で、我々就職情報会社の立ち位置や取るべき戦略も大きく変わってくる。

大手を中心とした同業他社は一斉にインターンシップの企画をスタートさせた。当然、採用に直結させない内容(広報の手段、個人情報など)になっているが、1dayインターンシップが激増する背景を見れば、どんな方向へ持っていきたいかは大よそ予想ができる。

特にこの夏はインターンシップ企画が目白押しのようだ。では、うちの会社は同様の企画はやらないのか。結論はやらない。そんな余裕がないという話もあるが(笑)、GOALが見えないというのが大きな理由。

インターンシップを実施するのは学生にとって社会勉強には有効であり、否定するものではない。名大社としても毎年夏休みの時期に懇意にする大学から学生を受け入れ2週間ほど就業体験をしてもらう。

自慢ではないが、評判もいい。インターンシップは学生にとって就業意識を高める上で大切な活動であるのは間違いない。しかし、中小企業の採用支援を中心とした名大社が取組むのは、今の段階では本末転倒のような気がしてならない。
別の事を考えて実施していきます(笑)。

この日、拝聴した新卒採用に関する講座で課題がより明確になってきた。
来年に関しては就職に関わる全ての者が手探りで動いていくことになるだろう。そもそも3月スタートを守ろうとする企業が少ないのは明白だし、8月選考を順守する企業がどれほどあるだろうか・・・。

僕らとしては大手企業の採用に巻き込まれない方法を探りつつ、中小企業が安心して採用活動を行えるサービスを提供しなければならない。それが大きな使命となるだろう。

とりとめとなく書いているブログでは何をやりたいかさっぱり分からないと思うが(苦笑)、この環境の変化を前向きに捉え取り組んでいくしかない。
あと1ヶ月もすれば16卒新卒採用向けの企画もリリース。その前にまだまだやることは沢山あるんだけど・・・。
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ジャンル : ビジネス

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プロフィール

山田哲也

Author:山田哲也
出身/岐阜県岐阜市 
生年月日/1966年5月22日

大学卒業後、株式会社名大社に入社。営業部門にて、東海地区の企業に対し新卒採用、中途採用の支援を行う。その後、営業マネージャーの傍ら、インターネット事業の責任者、大学サポートの責任者の業務を担当。副社長を経て、2010年5月より社長として全体を統括。

厚生労働省指定
CDA(キャリア・ディベロップメント・アドバイザー)

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