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丸の内を歩く その2

丸の内に移転して1ヶ月。

社内でプレゼン資料を作成する作業を行うものの、行き詰まってしまったため、気分転換に外に出た。
向かった先は円頓寺。会社から徒歩で7~8分。名古屋駅に近い昔ながらの商店街である。
平日の日中に伺ったため、人が少ないのはやむを得ない。
しかし、予想よりはるかに少ない人出には、正直、寂しさを覚えた。

円頓寺1

円頓寺4

かつては栄、大須と並ぶ名古屋の三大繁華街だったという。それは100年も前の話なので、全く比較をするレベルではないだろうが、独身時代、今の嫁さんとのデートでしばしば訪れた場所でもある。その当時も結構人は溢れていた。
今でも営業を続ける洋食屋はね海老」も以前と同じ構えではあるが、かつてのような元気さがないように思えてくる。
そう考えると大須の活況さとの違いはどこにあるのだろうかと思ってしまう。今や大須は歴史とファッションと異国情緒を融合させ、若者にとって面白い街に変化している。明らかにターゲットを若者に置いて、店舗の誘致から機会の提供を行っているのだろう。
地域の方の危機感とおおらかさがうまく結びついて成功したのかもしれない。勝手な見方だが・・・。

円頓寺の商店街を歩くと「スペイン食堂」のような中を覗いてしまいたくなる様な店もあれば、昔ながらの酒屋や衣料品店もある。250円のビックリするような弁当屋もある。ところどころに神社、寺院もある。
そんな感じは大須と同じように思えるが、街ぐるみの一体感はあまり感じる事ができなかった。

それでも新しい発見しようと歩いていくと、誘惑の看板が・・・。「ちょっとよってく。円頓寺銀座街」

円頓寺3

思わずその文字に導かれてその通りに入っていくが、ここも寂しい状況であった。
もしかしたら夜の世界は異なるのかもしれないが、多分、ほとんど営業していないと思わせる雰囲気であった。
(退社後、寄ろうと思ったのに・・・)

むしろ円頓寺の本通りより、一歩中には入った路地裏の通りの方が、こだわりがあるようなカフェや工房があり、自らの存在感を強調しているように思えた。
このような誰もがその存在を理解する歴史ある街がシャッター通りにならず、人の流れを戻す要因はどこにあるのだろうか。
歩いて10分で名古屋駅という事が、プラス要因にもマイナス要因にも働くこともあるだろうし、世代交代がどう行われるかも重要だろう。

どちらにしても「ちょっと帰りに一杯」と気軽に顔を出せ、オバちゃんが笑顔で迎えてくれるような店に行ってみたい。
そんな街であってくれるととても喜ばしいと思う。
そのためには、もっともっと街を歩かないとね。

円頓寺2

頑張れ~!!
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テーマ : 名古屋・愛知
ジャンル : 地域情報

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プロフィール

山田哲也

Author:山田哲也
出身/岐阜県岐阜市 
生年月日/1966年5月22日

大学卒業後、株式会社名大社に入社。営業部門にて、東海地区の企業に対し新卒採用、中途採用の支援を行う。その後、営業マネージャーの傍ら、インターネット事業の責任者、大学サポートの責任者の業務を担当。副社長を経て、2010年5月より社長として全体を統括。

厚生労働省指定
CDA(キャリア・ディベロップメント・アドバイザー)

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