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優勝してしまったのだ!

曇天の本日、小4の息子のソフトボール大会が戸田小学校のグランドで行われた。
小学校の学区5チームで争い、優勝チームが名古屋市中川区の大会へと進む。本来、この大会は5、6年生が中心なのだが、人数不足でうちの息子は4年生にも関わらず数合わせ的にメンバー入り。

それも1番バッターで守備はセカンド。
それでチームのレベルは大体図れると思う。練習を見る限り、「・・・」と言葉が出ないくらいのレベルであった。練習試合もボロ負けだったため、本日の試合も正直なところ、全く期待していなかった。

ソフト2

ところがである。
試合は行ってみないとわからないのだ。第一試合の相手は格上と誰もが思うチームとの試合だ。しかし、1回にいきなり3点を獲って、チームの雰囲気が一変した。俄然勢いがついたのだ。子供たちは自然と声を出し、自らを奮い立たす。そうなるとグッドサイクルに回る。結果的に格上のチームに6対2で快勝。誰も信じれない結果となったのだ。
そうなると勢いは加速する。第二試合も4対2で勝利し、優勝決定戦に進んでしまったのだ。

きっと誰もがここまでこれば十分だろう、上出来だと思っていたはず。さすがに優勝決定戦では勝てないだろうと・・・。相手は優勝候補だし・・・。
でも、それは大人たちのこれまでの経験が邪魔する勝手な判断で、意外と子供たちはそんなことは思っていなかったのではないだろうか。チームの雰囲気は、それほどの固さもなく盛り上がっていたのだ。

その優勝決定戦。
序盤は五分五分の戦いであったが、徐々に引き離されていく。5回の段階で6対12と点差が開いた時は、やはり優勝は無理だと誰もが諦めたと思う。

6回も2アウトで無得点。残す回もあと1回だ。
しかし、ドラマはここから大きく変わる。理由は何とも言えないが、相手ピッチャーが急にストライクが入らなくなってしまった。勝利を意識しすぎたのか、疲れが出てきたのか原因は不明だが、全くストライクが入らない。
フォアボールの連続とヒットにより瞬く間に同点に追い付いてしまったのだ。
途中でピッチャーが変わるもそのマイナスの連鎖は影響し、同様にストライクが入らない。バッドサイクルの状態に陥ってしまった。
守備の選手も緊張感を失くしてしまったのだろう。ちょっとしたミスも連続し、気がつけば大量15点という信じ難い点数が入ってしまった。

お互いのチーム状況は天国と地獄。こちら側の声援する保護者の声も大きくなり、必然的に盛り上がる。
これで勝負が決まったのかもしれない。
最終回はあっさりと終わり、何と誰もが考えすらしなかった優勝が決まった。

ソフト3

勝負は実力でなく、その時に置かれた心理状態やチームの雰囲気に大きく左右される。それは大人でも子供でも変わらない。野球は2アウトからとはよく言ったものだ。

ソフト4

閉会式。優勝旗を手にした我が学区のチーム。うちの息子も上機嫌で帰ってきた。余程うれしかったのか、自分の活躍ぶりを自慢していた。本日だけは許すとしよう。

ここで何を学ぶかである。勝利したチームも敗北したチームも学ぶことは多い。小さな大会ではあるが、そこにはうれし涙も悔し涙も存在した。いい経験にはなったと思う。

何はともあれ、優勝おめでとう!!
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ジャンル : ビジネス

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プロフィール

山田哲也

Author:山田哲也
出身/岐阜県岐阜市 
生年月日/1966年5月22日

大学卒業後、株式会社名大社に入社。営業部門にて、東海地区の企業に対し新卒採用、中途採用の支援を行う。その後、営業マネージャーの傍ら、インターネット事業の責任者、大学サポートの責任者の業務を担当。副社長を経て、2010年5月より社長として全体を統括。

厚生労働省指定
CDA(キャリア・ディベロップメント・アドバイザー)

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