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我が社の人材育成について

今週はタイトルにある「我が社の人材育成について」考えさせられる週だった。
それはある研修会社からのインタビューで答えたり、勉強会でグループディスカッションのテーマがそれだったりしたのが大きな理由。
どちらの場でもどう人材育成をしているかということを問われたのだ。

正直、困った質問。他社と比較し特別な人材育成もしていなければ、社内に素晴らしい制度があるわけではない。大して言えることないのだ。経営者として失格か・・・。(涙)
何も答えないわけにもいかないので、新入社員への研修とその裏側にある考え方を披露することにした。

名大社ははっきり言って(はっきり言わなくてもそうだが・・・)、営業中心の会社である。僕自身も入社以来、ずっと営業の仕事をしてきた。その中で学んだことが今の礎を築いたといっても過言ではない。

新卒で採用する場合、募集する職種はほぼ営業だ。本年も新入社員が営業として入社してきた。これで半年経過するわけだが、僕から見れば、ようやく研修が終わった程度の感覚である。

入社後1か月程度は、マナーだったり、経営的な考え方であったり、商品知識の習得だったり、または先輩社員との同行だったりと基本的な研修を実施する。その後は、全てOJTである。営業として外に出すのだ。それも完全に飛び込み営業。アポも取らず飛び込みをさせる時代錯誤と思わせる方法で営業をさせるのだ。

非効率極まりない。門前払い当たり前。嫌がれることも多い。それも十分承知している。飛び込み営業を通して、いかに自分が社会に通用しないかを肌で感じ学んで欲しいと考えている。
そして、様々な業種、幅広い世代や役職、多種多様な性格の方と接することで、人とのコミュニケーションのあり方を学んでもらう。どんな話し方をすれば相手に伝わるのか、どんな聞き方をすれば課題を引っ張り出せるのか、それは経験を積み重ねるしか自分のモノにすることできないと思う。

営業は無駄を無駄と考えず取り組んでいく仕事なのだ。
だからこそ、その入社1か月後に訪れる飛び込み営業の場はOJTなのだ。そのために目標数字(売上)はあえて置かず、別の目標を与え取り組んでもらう。入社半年間は研修だと・・・。

そんな話をさせて頂いた。
実際にはそれ以外の話もあったが、代表的なのはそんな内容であった。

いずれこの考え方も変化する時があると思うが、今はまだそれを実施しながら人材育成をしていきたい。時代遅れだな、でもそれもOKだな・・・。

壮大なタイトルの割にはただの精神論だけど・・・。
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テーマ : 社長ブログ
ジャンル : ビジネス

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プロフィール

山田哲也

Author:山田哲也
出身/岐阜県岐阜市 
生年月日/1966年5月22日

大学卒業後、株式会社名大社に入社。営業部門にて、東海地区の企業に対し新卒採用、中途採用の支援を行う。その後、営業マネージャーの傍ら、インターネット事業の責任者、大学サポートの責任者の業務を担当。副社長を経て、2010年5月より社長として全体を統括。

厚生労働省指定
CDA(キャリア・ディベロップメント・アドバイザー)

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