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社長の発信力ランキング

発信力

今週の日経ビジネスの特集は何とも恐ろしいタイトル。
マスメディアはどんな事でもランキングを付け情報発信してしまう。そのリサーチ力とデータ分析力には感服するが、内容を読んで恐怖心を覚えるのも事実。

前後して4月29日の日経新聞には「経営者の発言 指南します」という記事が掲載されていた。博報堂が経営者の年頭所感や株主総会での発言内容を指南するサービスを開始したという内容。
そんなビジネスが成立するのかと唖然もしたが、この特集を読み進めるうちにその必要性を感じたりもした。
トップのメッセージ一つで企業イメージが奈落の底に落ちることもある。どんなメッセージをどんな顔して発信するかはかなり重要だ。

僕のような小さな存在であれば、発信するメッセージは全て自分で考えるのが当たり前であり、今回の特集も新聞記事も他人事に過ぎないが、それは影響力が小さいから言えるからに過ぎない。
それでも、もっといい表現はできないものかと悩むわけだから、世間一般の認知された企業のトップの苦労は比較にならないだろう。

発信力ランキングは誰もが予測するだろうが、1位がソフトバンクの孫氏、2位がファーストリテイリングの柳井氏。両氏のマスコミへの露出度や著書を見れば、当然と言えば当然。
柳井氏は昨日ブログで取り上げた「成功は一日で捨て去れ」でもストレートにメッセージを発信している。しかし、この両氏、発信の仕方や考え方は大きく異なる。
ソーシャルメディアをフル活用する孫氏とは違い、柳井氏は明確な理由があって一切使わない。それだけでも2人のメッセージに対する大きなこだわりを感じることができる。

一方で世間に対してもメディアに対しても全くメッセージを発しないトップも存在する。それにも明確な理由があるが、現在の1億総メディア化した社会では通用しなくなりつつあるのも現実のようだ。
誤解を招く恐れがあるからといえ、何も言わないことが許される時代ではなくなってきている。僕が恐怖と感じたのはその点であり、指南サービスが生まれる背景もあるのだろう。

この特集では「メディアを使い倒せ」と締め括ってはいるが、果たしてどう時代は変化していくだろうか。マスでもソーシャルでも・・・。

どんな状況であっても、僕は自分の責任として自らが考えたメッセージを発したいと思う。いくら稚拙であっても・・・。
そのためにはもっと多くのトップのメッセージを聞いて学ばなければならないが・・・。
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テーマ : 社長ブログ
ジャンル : ビジネス

tag : 日経ビジネス

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まとめtyaiました【社長の発信力ランキング】

今週の日経ビジネスの特集は何とも恐ろしいタイトル。マスメディアはどんな事でもランキングを付け情報てしまう。そのリサーチ力とデータ分析力には感服するが、内容を読んで恐怖心を覚えるのも事実。前後して4月29日のいう内容。そんなビジネスが成立するのかと唖然もし?...

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プロフィール

山田哲也

Author:山田哲也
出身/岐阜県岐阜市 
生年月日/1966年5月22日

大学卒業後、株式会社名大社に入社。営業部門にて、東海地区の企業に対し新卒採用、中途採用の支援を行う。その後、営業マネージャーの傍ら、インターネット事業の責任者、大学サポートの責任者の業務を担当。副社長を経て、2010年5月より社長として全体を統括。

厚生労働省指定
CDA(キャリア・ディベロップメント・アドバイザー)

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